仮説思考に関する著作は多い。
本書もその1冊
本の詳細は省くが、結論を出すためにいろんな仮説思考を見てみると、共通する点は以下のとおり。
1.「何に答えを出す必要があるのか」という議論からはじめ、
2.「そのためには何を明らかにする必要があるのか」という流れで分析を設計する。
上記のやり方が、結果を生み出す最短のアプローチというわけだ。
一方、エクセルマクロ。
1.「どういう機能をさせたいか」
2.「そのためにどういうステップで行うか」
という流れで行う。
まず、「求めたい答え/機能」を明確にしてから、「分析/入力」を行う。
構造としてはよく似ていると思う。